2009年11月12日

子守りSkype 1,107d(3y0.4m)

20091112.jpg 娘は昨夜は母親を探すこともなく、ぐっすり眠ってくれた。いつもは朝方に床に就く私も昨夜は努力して午前二時前に寝たのだが、今朝は八時半過ぎに娘の「そろそろ起きようよ。Hikkiお腹空いたよー」で起こされた。娘は起きてもしばらくの間は天井など眺めて静かにしていることが多いので、今朝ももっと前に起きて待っていたのだろう。
 山茶花梅雨が続いているが、今日は中休みで寒く厚く曇っているものの雨は降らなかった。発症していないとは言え人ごみの中に出かけるわけにはいかないので、閑散とした公園になら出かけるチャンスではあった。しかし、もし出かけたときに容態が急変なんてあり得ないことを考えているうち、諦めた。滅多にベランダに出すことは無いのだが、空を見たいという娘をしばし出した。この他には、郵便受けを見に行くのに付き合うという娘と往復しただけ。一昨日は病院だけ、昨日は車の中だけ、そして今日はこれだけだ。
 一日中娘と部屋に篭りきりと書くと閉塞感ばかりみたいだが、実際には違う。我が家では机にテーブルクロスを掛けて居間兼食堂の中央に置き、三人で同時に食事をすることは少ないのでPCを使わない側の席に置いてその前で娘と食事を摂っている。食事のときは娘はテーブル椅子を使うが、それ以外はPC前の机を自由に使える。今回は、それがとても役立っている。
 PCの画面上にWebカメラを置きっ放しにし、いつものようにPCの電源は私が起きている限り入りっ放し。Skypeは常に起動されるようにしているので、いつでも隔離されている妻との間で呼び出しあえる。PCに向かって会話するだけでなく、朝食のときはカメラだけ娘に向けてモリモリ食べるところを見せながら私たちは会話だとか、カメラを下げて娘が絵を描くところを見せたりとか。一緒に歌を唄ったり、じゃんけんをしたりしている間、私はPC作業以外の家事などできる。妻はここに居ないのに、ちゃんと娘の相手をしてもらえるのだ。実際に一緒に居るときと違い、妻が怒ることも無いのでむしろ平和だ。いい時代になったものだ。
 娘も、いつでも、あるいは少し待てば画面を通して会えると分かっているので寂しくないようだし、どちらかと言うと娘からバイバイと言っている。テレビもビデオもここまでと自ら言えて、かなり大人だなぁと思う。

 今日は外に出られないと分かっていたので部屋の中で積極的に体を動かせた(正確には、動き回るのを抑えなかった)ら、昨日のように昼寝ナシではなく中途半端にとても遅くなってから寝られてしまった。遅いから当然永くなり、起きたのは二十時近く。すべてが後ろにずれてしまい、就寝も遅くなった。もう、昼寝無しに移行すべき時期なのかもしれない。
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2009年11月11日

父子家庭始まる 1,106d(3y0.3m)

20091111.jpg 夜間は38度台だった妻の体温は朝には37度台中盤までに落ち着き、もしかしたらただの風邪なのかもと望みを持たせてくれた。病院へ向かう車では、妻はいつもの後部座席娘の隣ではなく助手席に乗車。病院の玄関前で降ろし、私と娘は駐車場で待機。もしA型インフルエンザが陰性なら、そのまま乗せて帰ろうと思って。外は強めの雨が降っていたので車内で待つしかなかったが、娘の希望で助手席に座らせたら嬉しそうだった。助手席に座って走れるのは、早くても小学生になってからね。
 病院の玄関脇にある電話を取って話し、そばに建てられたプレハブ小屋で簡易検査。しばらくして妻から電話があり、残念ながら陽性だったとのこと。今はA型と判定されれば新型かどうかまで詳しく検査されることはないようで、そのまま特別室での診察となる。時間がかかることが分かったので一旦娘と帰宅し、会計や薬の受け取りが終わったところで再び迎えに行った。通常の内科新規診察よりかなり短い、1時間半あまりで終わった。
 もし新型だとすると、急速に感染が拡大しているとは言え日本ではまだ1〜2%の羅患率の流行に早くも乗ってしまった感じ。子ども相手の仕事だから想定内で、ついに来たかという感じ。もったいないからと危険性の高い子どもを出席させようという親とのトラブルがいくつかあったらしいが、迷惑が現実となった。
 それにしても熱は38度を越えることも無く、発熱以外に目立った症状も無い。大人がかかっても、健康体ならこんなものなのだろう。ただし、これが免疫の少ない子どもに感染するのが問題。我が家にも三歳児がいるので、気がかりはそれだけ。少なくとも発熱後の昨夜は三人川の字になって寝たし、娘は無意識に妻のところに寄って行く。我が家は狭いので、感染という観点からは最悪の環境。すでに私や娘に感染している可能性も高いが、念のため隔離することにした。妻から離れろと娘に言っても、機嫌が悪かったり寝ぼけているときはくっついてしまうだろうから。
 隔離の方法は昨夜から話し合っていた。妻だけ部屋数の多い実家に隔離するか、娘だけ実家の祖父母に預けるか。現時点で娘が都会の実家に行ってしまうと、おもちゃなど整ってないし、都会なので公園などにも出歩けないし、第一空気が悪いし、両親ともいないところに一人は無理ということで、妻だけ実家に隔離となった。篭るための本や英語のテキスト、それに独りで使うPCをセットアップしてやり、夕方、迎えの車で去った。娘には怖い病気を治すためと伝えたら、納得してくれたようだ。思いがけず、父子だけの生活が突然始まった。独りで娘の相手をすることに何の不安も無いが、深夜の仕事(いつもなら寝るのは四時〜七時)だけはできないなぁ。
 持参させたPCにはWebカメラが内蔵してあり、こちらにも使われずに転がっているWebカメラがある。これをSkypeで繋いで、さっそくビデオチャット。これは簡易ベビーモニターとして妻や私の実家内で何度も使っていた方法で、娘も慣れていた。ただし、今までは隣の部屋に相手がいたので、最初娘は出かけたはずのお母さんが隣の部屋に戻ってきたと思ったらしい。しばらく会話していると、PCを指差して「お母さん、いつまでそこに入ってるの?」と訊いていた。
 娘は結局昼寝をせず、夕食中に寝入ることも無かった。完全に昼寝不要は、今日が初めてかもしれない。妻のサポート無しで初めて二人で入浴したが、自分も娘も全部洗い、さらに風呂まで洗って出ると時間の掛かること掛かること。でも娘は一度もお母さんに会いたいなどと困らせるようなことを言わず、坦々と過ごせた。いつもよりかなり多めにスキンシップを求めてきたのは、母親に会えないことをよく理解していたからかもしれない。
 タミフルの服用が5日間で、たいていはそれで治ってあと2日間様子見。予定どおり行けば来週水曜日から出勤できることになる。その前日に自宅へ戻るのかな? 結構永い父子生活だ。ただし、私か娘に感染したらそれぞれ別の隔離方法になるので、まだ明日のことも分からない。

 早朝四時半頃、娘が「おしっこ!」と飛び起きた。朝はいつも教えてくれていたが、夜中教えて間に合ったのは初めて。本当におむつを取っていいのかもしれない。うんちのときだけ穿かせれば。
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2009年11月10日

泣かない注射 1,105d(3y0.3m)

20091110.jpg 妻と娘が季節性インフルエンザの予防接種を受けに行った。内科での申し込みは十一時から、小児科での接種は十四時からなので、その時間差を利用して二人いっぺんに。
 小児科は予約してあったが、内科は予約できないので接種までが遠い道のり。まず、駐車場の異常な混みように驚いた。待合所は仕切りが無くかなり広いのだが、そこが異様な熱気で溢れている。そんな中、申し込んでから受け付けられるまで1時間、事前診察まで30分間、接種を受けるまでさらに30分以上・・・。妻は元々あまり体調が良くない上に娘連れなので、かなり辛かったようだ。かと言って、他に日にしても状況は変わらないだろうし、ワクチンもやがて底をつくだろうし。

 娘は・・・病室に入るだけで泣き出す時代があり、診察から泣き出す時代がありと、少しずつ少しずつ克服してきた。予防接種以外に病院の世話になる機会が少なかったので、なかなか慣れてくれなかった。注射なんてもってのほかだ。それが、痔のおかげで機会が増え、好きな医師ができてからは泣くことは無くなっていたが、いや、風邪で他の医師にかかったときは泣いていたな、最近でも。
 今日は娘の好きな医師も予防接種の担当だったので、風邪の診察も兼ねてもらうことになっていた。そして娘、あの何でもとりあえず泣く娘が、好きな医師に売ってもらった注射で泣かなかったんだと!!! これは全くの予想外で、驚いても驚き足りないぐらい。
 診察室から出てきた娘に聞いてみると、痛かったって。でも、注射の意義や傷の小ささなど教えると納得し、止血の脱脂綿を見せびらかしていた。環境が良すぎたので、克服したと言い切れるかどうか分からないが。
 あまりに褒めすぎたためか得意になって、その勢いで帰宅しても昼寝せず。病院に5時間近くもいたのに、疲れてないはずないんだけど。昼寝が必要かそうでないか、微妙な時期なのかも。
 それでも、12時間以上連続で起きていることは難しいらしい。夕食をいつもより早めにしてやったんだけど、食べてる最中に珍しく2回も茶碗を落とし、食べきらないうちについに寝てしまった。十九時前だった。そのままの状態で布団を敷き、ぐにゃぐにゃの娘を抱いてトイレに座らせたら眠ったままちゃんと出て、パジャマを着せて寝かせた。ちょっと早すぎるから眠りが不安定になってしまうかもしれないけど、仕方ない。

 いつもなら夜半過ぎ、最近では午前一時とか二時とかに帰宅する妻が、珍しく二三時頃に帰ってきた。熱を計ってみると38.6度。ついに我が家にもやってきたか、新型インフルエンザ。数十人の子ども相手に仕事をしていればやむを得ないかもしれない。
 明日の診察を前に、もし新型インフルエンザだった場合にどうすべきか考えた。部屋数の多い妻の実家に妻だけ隔離するのが一番安全だが、病院を替えなければならない。だとすると、娘だけ妻の実家に隔離し、私が妻のケアにあたるほうがいいのか。いずれにしても、明日の結果次第だ。

 三歳になって急にというわけではないのだろうけど、最近、克服できたことがたくさんあっる。娘は成長しているのだからできるようになることが増えるのは当然だが、親としてはそれにいちいち喜ぶわけで。
 注射で泣かなかったのは驚いたが、その前に診察でも泣かなくなったのはありがたい。大泣きの状態で聴診器をあてられても、果たして正確な判断ができるものかと思っていたから。
 ここ数日、パンツなどを立って穿くようになった。パンツを穿くときは性器が床などに直接触れないよう、オムツ換えタオルを敷いてそこに座って穿くようにしつけていたのだが、どうやらいちいちタオルを持ってくるのが面倒らしい。良いこととは言い切れないけど。
 私は一緒に入浴しないので見たことが無いが、背中も自分で洗えるようになったらしい。これで、任せられないのは頭だけだな。
 今日、注射で泣かなかったことのご褒美に初めてバナナを丸ごと一本預けたら、剥き始めは分からなかったようだが、その後剥きながら食べることができたのを始めてみた。それまでは、剥かずに口で特攻していたので。教えたわけではないけど、自分で見て考えればできるということだろう。
 先日おねしょしちゃったけど起こしてくれたということがあったが、その後はおねしょに至らず、朝まず親を起こしてトイレに行くという日が続いている。寝たままうんちなんで何年も前に終わっているが、排泄のコントロールがかなり進んでいるということだ。
 人前で裸でも全然恥ずかしくないようだが、人前で何かすることを「恥ずかしいよぉ」ということが増えてきた。恥ずかしいという感覚が正しいものかは分からないが、小さい子なのに意外な発言だと感じた。

[初物]
・バナナ丸ごと一本
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2009年11月09日

進む七五三 1,104d(3y0.3m)

20091109.jpg 他の子はタンポポの花を摘んでいるのに、どうして娘の場合はいけないのか訊かれたと妻に言われたので、私から説明してやった。こういうことは大抵私の役。花はやがて種になり、それが遠くに飛んで地面に落ちてまたタンポポになるので、種になるまで待とう。綿帽子になったら摘んで、遠くに飛ばしてあげとうと教えたら納得してくれた。

 七五三の衣装(被布)のサイズ直しが終わり、娘に着せて確認。やっとフィットした。娘はもちろんご満悦で、脱がないと言い出してひと騒動。この調子で、撮影のとき積極的に着せ替え人形になってくれるといいのだけど。

 意外にも、私たちが一方的に決めた食事会の日に私の両親が駆けつけると言うので、一気に計画が進んだ。娘の物の買い出しに食事会の場所の下見を兼ねていつものショッピングモールへ。写真スタジオがモール内にあるので、できれば食事もモール内のレストランで済ませれば楽チンだと思ったので。
 いつもフードコートばかりでレストラン街は利用したことがなかったが、よく見てみると会食をするようなやや高級な店は一つも無かった。第一、店は間口は広くても奥行きが思ったほど無い。モールの片隅だもの、考えてみれば仕方の無いことだ。個室を備えているところも無かったので、思考を180度転換して開放的なブッフェにすることにした。ここで祝い事の7人グループが一角を占めれば回りから浮くので、心理的に壁ができると期待して。でも、晴れ着の娘を見せられるし。妻の父親が食事代を負担すると意気込んでいるらしいが、とても安いんだよねぇ。ランチタイムで飲み物つき80分一本勝負1,680円だし、高齢者(4人全員該当)は10%引きだし、娘三歳は無料だし。追加メニューのズワイガニでも付けなきゃ申し訳ない感じ。これで席を予約できる(他ではできない)というので決まりになった。
 娘の物は、サスペンダーベルト、靴などの小物と冬物のパジャマを購入。靴は16cmと、三歳児にしては巨大。ついにピンク色のものを買ってしまった。娘の物を選ぶとき、妻は黒、私はオレンジ色なんて主張するが、娘自身は迷わずピンク。これからこの戦いが激化しそうだ。
 夕食はきちんと店でオーダーすることになったので、今回は焼き立てのピッツァを購入。焼きたてのときに娘がおいしいと言うのは当然だが、冷めて生地がくにゃくにゃになり、噛み切り難くなっても娘は諦めずに最後まで食べつくした。ピッツァに関しては、3人で3等分した。ところで、娘のピッツァに関するイメージは、生地を放り上げて伸ばす作業。先日、レストランで席が空くのを待っていたとき、見学したから。
 帰宅して、インターネット写真スタジオの予約を入れた。特典があるので、店からも勧められた方法だ。食事の予約が十四時以降からできると言うので、そこから逆算して撮影開始や私の両親が新幹線に乗る時刻まで決まったのだ。それにしても、撮影には1時間半以上かかるというのだが、本当なんだろうか。
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2009年11月08日

腹筋運動できた 1,103d(3y0.2m)

 私の消化器系の調子が悪く、特に夜食べると腹痛やもたれに苦しむので、今日はリセットのために絶食した。こういうことは妻の休日にやらないと、娘の相手が辛くなる。
 それでも妻が遠くの町の美容院に出かけたので、その時間帯だけは娘と二人。気遣ってくれたのか、娘は私を放っておいてくれた。
 夕食も私は食べなかったが、顧客先からいただいた今では珍しいカリフラワーを娘も初めて食べることに。もちろん、初めてでも関係なくおいしいという反応だった。娘に「おいしい」以外は無いのだろうかと思わされてしまう。
 娘は親の真似をして腹筋運動などしたがるのだが、今日、ついにできた。5回ずつ、何セットも。手は頭ではなく前方だが、腹筋だけで上体を持ち上げることができた。今日は手押し車から腕立て伏せも教えた。何でも楽しんでやる娘だが、ふざけ過ぎで、笑うと力が入らないらしく運動にならない。
 私の両親からまったく音沙汰が無かったので電話してみると、予想どおり一週間前の娘の誕生日を忘れていたそうだ。かわいそうな娘。私には孫がいないので分からないが、外孫と内孫ってそんなに違うものなのだろうか。これでますます、実家までわざわざ出掛けて七五三する気がしぼんだ。私たちが帰省することも歓迎されていないみたいだし。

[初物]
・カリフラワー
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2009年11月07日

退会とリベンジ 1,102d(3y0.2m)

20091107.jpg 早寝した娘は、眠りもやや不安定。風邪のせいかもしれないが、不安定な夜が多くなっている。明け方だったと思うが、娘が「おしっこ出ちゃった」と親を起こした。おねしょ自体はとても久しぶりで残念なことだけど、おむつが濡れたので親を起こしたというのはこれが初めて。しかもちょっと漏れただけで、続きをトイレにした。寝ているときはしてはいけないということが認識できていることが分かり、また一歩前進した。夜間、怖がっておむつをする日も終わりが見えてきた。

 その後のスケジュールの都合で、今日は娘たちのスイミング教室に同行した。私が見るのはとても久しぶり・・・半年以上経っていると思う。娘が急に水慣れし、必要以上のbig jumpをしていると聞かされたのはその後のことだ。
 今日は全体で7組と少なく、小さな子が多かった。三歳未満のクラスなので、娘が一番歳上なのは当然。陸上では体の比率が違うし、歩き方がスムーズなので、ひと目で一番大人だと分かる。準備運動も他の子は親が手取り足取りやっているか全然やってないかだが、娘は親の手を借りることなく黙々とやっている。どれもこれも初めて見る娘の姿だ。ただ水に入ると、特に水慣れしているという訳でもなく、顔も小さいので見分けがつき難くなる。でも、妻に教わらなくとも上から見ている私をすぐに見つけ、何度も手を振ったり笑いかけていたりした。大人になったんだな。
 噂のbig jumpは何度も見られた。なぜ上に向かって飛び込むのかは不明。でも、顔に水がかかると激しく拭く。顔に水を浸けさせるのを当初ためらったため、すっかり濡らすのを避けるようになった。入浴中、頭から流すことができるようになったのがごく最近なのはこのためだ。娘は、スウィムフィクスを着ければ顔が濡れずに済むので、泳ぐような動作をする。
 妻と話し合って決めたとおり、スイミング教室の退会届を出した。前月の十日までに提出せねばならないからだ。今のクラスなら続けられるが、年齢制限で他のクラスに移らねばならないので、そうすると我が家では運用できる範囲外になってしまう。娘はすっかり今のまま続けるつもりでいて心苦しいが、ここは無理をせず一度手仕舞いすることにした。浮いた会費の毎月数千円分、他のプールに行けばいいのだが、市民プールなどが次々に閉鎖されている今、近所に気軽に行けるところが無いのが残念だ。2年前のちょうど今日、スウィムフィクスを購入したんだよなぁ。

 そのまま昼食も摂らず、近くの車のディーラーへ12ヶ月点検を受けに行った。子供を遊ばせるスペースやゆっくり待てるテーブルがあるので、ここで1時間半ほど費やした。自由に無料で飲める販売機から、娘は初めて いちごオレを飲んでいた。
 うちでは年に一回ぐらいしか洗車をしないので、車がピカピカになって良かった。とても古い車だが2つほど電球が切れていただけでどこも悪いところは無く、オイル交換だけしてもらった。しかし受け取った整備手帳は今回の10年目の12ヶ月点検のところまでしか欄が無く、来年からどうするんだろうと思った。5日後の十一月十二日で新車登録からちょうど10年、十一月十九日で納車から10年になる。
 運転してみたら、エンジンを始めとする全体的な調子がとても良くなった。オイル交換や1時間程度の調整だけでガラッと変わるところなど古い証拠。これからもしばらくの間、我が家の車であり続けるだろう。別の親子が来て新車に乗り換えるところだったが、クラッカーなどで店員に祝われているのとは裏腹に、男の子は今までの車がどうなってしまうのがとても気にしていたそうだ。多くの子供はそういうもの、娘にとっても いかに古かろうと今の車がベストなんだろうな。

 昼食にはすっかり遅くなってしまったが、車の中で眠りそうになる娘を励ましながらレストランへ。娘の誕生日から3度も断念してきて定例化をやめようとしていたが、ついにリベンジした。考えてみれば、食事後に仕事に行く必要のない妻の休日にするのがいいのだ。
 全員お腹が空いていたので黙々と食べた。娘ももちろんモリモリ食べたが、生野菜のサラダのボールを放さず食べ続けたのが印象的だった。
 誕生日の祝いで店からケーキと写真などのサービス。娘は眠くて顔を造り切れなかったか、珍しく自然な笑顔で写っていた。いつもなら何でも取り分けて娘に食べさせるが、ケーキをドーンと置いて食べさせたら意外にも少しずつ大事に食べていたし、私たちに勧める余裕もあった。任せたほうが早食いにならなくていいのかも。
 店から娘に渡されていた塗り絵の紙と色鉛筆。娘に塗り絵の遊び方を教えたことが無いのに、なぜか枠の中をそれぞれ別の色で塗りつぶし始めてびっくりした。どこで覚えたのか皆目見当がつかない。そういうもんだと予想したのかな。褒めていたら「Hikki、三歳だから塗れえるようになったの?」と訊いていた。1字多いけどね。
 とても暖かで穏やかな一日だったけど、帰りの車で娘が寝入ったので、買い物して起きるのを待て、それで終わり。早く完全復調して欲しい。

 どんどん見た目も中身も大人になっていく娘。私たちはどうかなんて考えたことが無かったが、ふと、部屋が常に片付いていることに気付いた。散らかしておくと娘に触られてしまうし、もしかしたら何か危険が潜んでいるかもしれない。と思うと、いつも片付けていたくなるのだ。子供がいるからできるようになったことかも。
 再びmaxの13.2kg。

[初物]いちごオレ
タグ:水泳
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2009年11月06日

一緒に居られるだけで 1,101d(3y0.2m)

 毎年3回ある家族の誕生日には、レストランに出かけてケーキや写真のサービスを受けている。年に1万枚近くの写真を撮っていても三人揃った写真は僅かしかないので、貴重な機会でもある。
 娘の誕生日当日は具合があまり良くなく、外食も続いていたので行かなかった。その後も体調や都合がいろいろあって、残された少ないチャンスとして今日のランチをその機会に充てようと企てていた。やや遅れながらも準備を進め、いよいよ出かける段階になって娘と親でもめてしまった。体調の完全でない娘を無理に連れ出すことも無いので、結局は諦めてしまった。
 この一週間、出かけたと言えば病院だけ。今日は天気が良くとても暖かで娘はとても出かけたがったが、結局は今日も一日家の中。もったいない気もするが、これだけ風邪が長引いているのだから無理は禁物だ。
 出かけなかったから疲れなかったという理由もあるかもしれないが、今日も娘は昼寝をせず。それも、いつものように「アイ!マイ!まいん!」の最中にダウンしてしまうこともなかった。少し眠そうには見えたので、気を遣って夕食を早めにしたりしたのだが、就寝は二一時過ぎと早めながらも普通。三歳になっていよいよ昼寝からも卒業かと思ったが、これは以前にもあってまた復活しているので現時点では何とも言えない。

 沖縄旅行を見送ってからもパンフレットを少し集めたりして、往生際の悪い私。十一月になるとツアー価格が十月よりも安くなり魅力的に見える。しかし、三歳となった今、国内旅行に拘る意味が無くなったことにやっと気付いた。果たして沖縄は本当に行きたかったところだろうか。南国で、娘が無料で、親も安く行けるだけの存在で、特に魅力がある訳ではない。今まで海外に出かける機会は多かったが、沖縄には見向きもしていなかった。躊躇する要因は飛行機に乗る場所にもあり、我が家からは羽田よりも成田のほうが安く楽に、しかも簡単に行けるのだった。娘には沖縄も海外の南の島も同じだろうから、ちゃんと席を確保して海外旅行を復活させようかと思う。考えていたより、遠くない将来に。
 イベントとしての七五三も、いろいろと検討中。と言うか、考えかたを整理中。推移は、

+ こちらに私の両親を呼び、私の姪の衣装(被布)を娘に着せて娘と総勢7名での写真撮影をし、食事会をする。私の両親は新幹線で日帰り。
+ 妻の両親が引き篭もりがちなので、私の実家近くの温泉に一泊旅行してもらう。妻の休暇を利用し、私たちはその前後一週間程度で車で私の実家に向かい滞在する。妻の両親の滞在中、現実的には二日目に写真館で撮影(衣装・構成は同上)し、その足で食事会。温泉ホテルに撮影設備があるので、その中で済ませば楽だし温泉付。もし降雪等で車で出かけることが危険だと事前に判れば、私たちも妻の両親と重ならないように新幹線で訪れてもよし。ただし、衣装など余計な持ち物があるので大変なんだけど。
+ 市内の写真館はホテル内のも含めて古風なものばかりで、ン万円取られて写真を適当に決められるのは納得できない。デジカメ撮影で選べそうなところを探したら、隣の市に発見。そこで撮影し、どこで食事をしようかなどと検討。
+ 何も写真にじじばばが写っている必要は無いということに気付き、こちらの子供向けスタジオで撮影だけ済ますことにする。これなら持込衣装だけでなく、スタジオ所有の衣装を何着でも追加料金無しに着られる。近所なので、その後の注文や受け取りなども楽。
+ 娘の誕生日前後に私の実家の音沙汰が全く無く、外孫が意識外であることが判明してかなり退く。そんなところに、冬道のリスクを冒してわざわざ車で一週間も出かける気が薄れ、当初のとおりこっちで一日で全部やっちゃえばいいのではないかと思い始める。撮影は私たち家族だけで行い、食事会だけ7名で。あとは帰ってもらう。←今ココ
+ 娘は大人数にちやほやされたいだろうけど、スケジュールをこちらの都合で決めてしまって私の両親は最悪不参加でもいいかと。

。結局、私たち家族が一緒に居られれば、あとはどうでもいいってこと。
 あなた、まだ三歳になったばかりじゃなかったっけ?
タグ:video
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2009年11月05日

虫屋敷 1,100d(3y0.1m)

20091105.jpg 先日、動物園に行ったときに持って来た蔓つきのカラスウリ、飾りとして居間の壁に掛けていた。昨夜、蔓についた葉の一枚が何となく不自然でちょっとヌラヌラしているのに気付いた。よーく見てみると・・・なんと休眠中のカタツムリ。粘液で殻の入り口を固め、葉にしがみついていたのに気付かず、娘が振り回し、そのまま飾りになっていたのだ。
 それを娘に見せると、興味がそこに集中してしまう。最初はミノムシさんだと思ったみたい。どうしようか考えていたら、娘が持ち運んでいるうちにぶつけて葉から放れ、床にコン!と落ちて慌てた。幸い殻が割れることは無かったが、もうこのままにできない。試しに浅い水に浸け、しばし娘と観察。しかし変化が無い。1時間近くが経過し、死んでいたのだと諦めて目を離したらいつのまにか容器の中を歩き始めていた。
 娘は初めてカタツムリを見るわけではなかったが、自宅でこれだけじっくり見られるとなると興味津々。すぐに手を出して触角などピコンピコンやってる。それを遠巻きに見ている妻。いつもの風景だ。先日新潟で拾ってきたドングリや栗にも例の虫が着いていたようで、また容器にあの虫が数匹コロコロ子どもと暮らすということは、それが男の子でなくても、急に虫屋敷になるということでもある。

 「1時間50分で」,「月曜日と火曜日に」、今日も何だかいろいろ喋っている。
 「お父さん、ギター弾いて唄って」と言われたけど、娘と同様、風邪の症状がなかなか抜けなくて唄えないのだよ。
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2009年11月04日

病院慣れ 1,099d(3y0.1m)

20091104.jpg 昨夜はかなり寝苦しかったようで、起きないまでも何度も苦しそうな声を上げて呼んでいた。明け方が近づくと頻度が上がり、2、3分お気に声を上げながらのた打ち回る。咳き込むことは無い。背中をトントンしたりさすったり、全身マッサージしてやったりして治められたのも最初のうちだけで、そのうち何をやってもだめになった。最初は夢見が悪いだけかと思ったが、とても苦しそうなので見ていられない。足りるように処方されていた薬が何度か中断したにもかかわらず昨日で無くなり、切れてしまったのが原因かも、などと考えた。
 やむなく揺り起こすと、しばらくの間、布団の中でその大きな目で私をじっと見つめていたが、覚めると普通に喋り始めた。起きていれば苦痛は抑えられるらしい。
 妻に影響せぬよう娘を抱いて居間に移動し、少し話した。ちょうど夜明けで、明るくなり始めた外の景色を眺めたり、スズメやカラスの声を聞いたりした。喉を潤してやったり、トイレに連れて行ったり。こうして一時間弱、布団に連れて行くと今度は咳き込むようになったが、苦しそうにのた打ち回ることは無くなった。
 予定されていた通院。本来は痔の経過報告のために予約していたのだが、本題は風邪の症状。じっくりと全てを訊いてくれるI医師なので、あらゆる可能性を考え、今回は胸のレントゲン撮影もしたそうだ。10ヶ月前の前回は火の点いたように泣いていたが、今回はI医師に諭されたか、「写真を撮ってくれる」という言葉に惹かれたか、スムーズにできたそうだ。この点も成長したことになるのか。結局、喉も肺もきれいだし、38度以上の発熱が無ければインフルエンザの可能性も無いので、咳止めの薬を変える(アスベリン→オノン)だけになった。来週は季節性インフルエンザのワクチン接種があり、I医師も担当しているので、そのときに経過報告することになった。結局、ただの風邪が一ヶ月近く続いているだけ。特別に丈夫でもなかったと言うことだ。見た目がそうなだけだ。
 帰宅する前に昼寝。昨夜眠れなかったためか、いつもより永く2時間半ほどだった。

 机の前に座り、いろいろ書き込んだ書類を見ながら説明したり、PCを操作しながら予約を入れているらしい娘。どれもこれも、大好きなI医師の真似らしい。ランチも一緒に摂りたいらしいが、貴重な昼休み、迷惑だろうなぁ。

 「Hikki、大きくなったら運転するの。お父さんとお母さん、後ろに乗っててね」。「お母さんはブラジャーしてるの? Hikkiも大きくなったらブラジャーするの? お父さんはするの?」と訊かれたのでしないと答えると「お父さんかわいそう。Hikkiがブラジャー買ってあげる」だと。ただし、「〜してちょうだい」を「〜してあげる」と間違えることが多いので、定かではない。

 今日はお互いの心臓の音を聞き合って、心臓について説明した。少しずつ積み重ねた知識を積み重ねて、今日は「Hikkiには骨と肉と心臓が入ってるの?」と言っていた。
 身長89.1cm。三歳ちょうどの身長としては4cmぐらい低い。
タグ:通院
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2009年11月03日

間に合わない、間に合った 1,098d(3y0.1m)

20091103.jpg 世間は祝祭日でも、うちではいつもの一週間が始まった。一日挟んで9日間の休暇を終え、久しぶりに出勤して行った妻。こういうときは妻にべったりだった娘の機嫌が悪くなるものだったが、妻が仕事に行ったらキャンディーをもらえることになっていたので、むしろ積極的に送り出していた。なんて現金な娘。
 ところが、これで平穏に過ごせると思っていたら大間違いだった。昼寝をさせようと抱っこしたり添い寝したりしたのだが、きっぱり寝ないと言われたのでくっつかないことを条件に容認。いつもは遅めの昼寝で見られない「いないいないばぁっ!」からずーっとテレビを見ていた。ここから1時間40分後に始まる「アイ!マイ!まいん」辺りで前回は力尽きていたので観察していたら、始まったところで本当に寝始めた。今日は椅子に座っていたので、そのままテーブルへ。しかし3時間ほど前にトイレに行っていたので、このまま長時間寝られたらお漏らししちゃうと思い、半分眠ったままの娘をトイレに担ぎこんで座らせたら、目を閉じたまま出るは出るは。行かせて良かった、間に合ったと思った。
 点けっ放しのテレビで まいんちゃんの料理が始まると、突然目をシャキーンとさせた娘は「料理、見なくちゃ」と言ってお尻を出したままテレビの前に走っていった。予想外にも、その後はあまり眠そうなそぶりを見せずに居られたのには驚いた。あの数分間の昼寝で解消できたのか?
 昼寝無しに1時間後、早く寝かせてやろうと前倒しで夕食の準備をしていたら、「おしっこに行きたくなっちゃった」と娘。いつものように廊下へのドアを開けてトイレの照明を点け、あとは自分でどうぞと準備に戻った。間もなくトイレから悲鳴が。「おしっこ、出ちゃった〜」と大無き。座るタイミングが間に合わなくてちょっとこぼしちゃったのかなーと思って行ってみると、補助便座を載せたところで固まっていた。そうやら、全然間に合わなかったらしい。たまたま穿かせるものが無くてトレーニングパンツを穿かせていたので、それがほとんど受け止めあとはズボンを濡らした程度で、水溜りにはならずに済んだ。そのまま浴室に運び、暖かいシャワーで洗ってやった。トイレまで行って間に合わなかったのは2度目かな。
 しかし今日はこれでは終わらなかった。2時間後、これまた早めに風呂に入れていた。いつもの手順でシャンプーした頭を流さないまま、立たせて全身を洗ってやっていたら「おしっこ、行きたくなっちゃったー」と。また〜? トイレは遠いほうなのに信じられなかったが、訊けば本当に行きたいと言う。ならばと、ここでしちゃっていいよと言うと、急に泣き出して絶対に嫌だと。これは何? 羞恥心じゃないよね? うんちを おむつにしかできないのと同様、おしっこはトイレじゃなきゃできないってこと? さっきのこともあり、パンツにできてここではできないのかと訊いたのだが、できないものはできないらしい。全身泡だらけで途方に暮れそうになったが、とにかく我慢させて最後まで洗い、コンディショナーをして、湯船で体を温めさせ、いつもならここから遊びの時間帯だがそれだけ省略し、大雑把に頭と体を拭いてタオルを巻きつけてトイレへ担ぎ込んだ。今回は間に合った。しかし、続くときは続くなぁ。
 トイレが遠いはずの娘が、午後だけで4回も。こんなことは赤ちゃん以来か。ちょっと心配になってしまう。でも、遠いと思い込んでいるから、こうして戸惑ってしまっただけかも。同様に、娘は体が丈夫だと思い込んでいるから、一ヶ月近く続く風邪の症状が受け入れられないのか。
 数ヶ月前から、おねしょが続いたり、一週間ぐらいしなかったり、克服したと思ったらまた再開したりというのが繰り返されてきた。現在は今までで一番永く、おねしょの無い期間が続いている。これで済むとは思っていないが、注目は今夜だ。日中の状態を引きずるだろうか。

 風邪の症状は今日が一番悪かった気がする。咳が結構酷くなってきたのだ。咳だけは自力で治せない、私のDNAを引き継いだようで申し訳ない気がする。鼻水はあまり流れないが、常に奥で詰まっているようなのが心配。ややぼーっとしている。

 娘の顔が大人っぽく見える要因として、下顎がしっかりしているからだというのに気付いた。妻も私も下顎ははっきりしているほうなのでそれを引き継いでいるのは確かだが、早いうちからたくさん喋り、何でもよく食べるから発達もするのだろう。えくぼや顎が縦に割れているのもそのためか。
追記
posted by Hiko at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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